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アイテム
サービス・ラーニングを通した教授・学習理論と実質的な教養教育カリキュラムの構築
https://u-sacred-heart.repo.nii.ac.jp/records/1137
https://u-sacred-heart.repo.nii.ac.jp/records/1137255d53cc-b679-41a9-b453-9165655936b1
Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-04-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | サービス・ラーニングを通した教授・学習理論と実質的な教養教育カリキュラムの構築 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | サービスラーニング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 市民的教養 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 市民的関与 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 市民参加に関するVALUEルーブリック | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
研究代表者 |
杉原, 真晃
× 杉原, 真晃× Sugihara, Masaaki |
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報告年度 | ||||||
日付 | 2019 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
研究課題番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 19K02870 | |||||
研究代表者番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 30379028 | |||||
研究機関 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 聖心女子大学 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は、大学教養教育におけるサービスラーニングの実践研究を通して、地域社会という学外要件を含み入れたサービスラーニングならではの学習共同体の意義と構造を明らかにすることを目的としている。 2019年度は、「山村部の過疎化による地域の教育力低下という課題」、「被災地の子どもの学習への困難さという課題」、「都市部の高齢化という課題」、「都市部の子どもの貧困という課題」という4つの課題の克服を目的の1つとしているサービスラーニング・プログラムを取り扱った。この4つのサービスラーニング・プログラムは、専門基礎教育および一般教育に位置づけられている。これら4つのサービスラーニング・プログラムに参加観察を行うとともに、各プログラムに参加した学生を対象に自由記述でのアンケート調査(学びの振り返り)を実施した。 そして、それらを「市民的教養」という観点から質的分析を実施した。その際には、「市民的教養」とは何かということ自体を検討しつつ、ひとまず、全米カレッジ・大学協会が作成したVALUEルーブリックにおける「CIVIC ENGAGEMENT VALUE RUBRIC」(市民参加に関するVALUEルーブリック)を参照枠組みとした。 そして、次年度(2020年度)に向けて、2019年度の実態をふまえ、さらにはサービスラーニング・プログラムにご協力くださった地域の方々との話し合いをふまえ、プログラムの内容等についての改善を図った。 |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基金 一般,研究期間 (年度):2019-04-01–2023-03-31 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-19K02870/19K028702019hokoku/ | |||||
関連名称 | 2019 年度 実施状況報告書 |