@techreport{oai:u-sacred-heart.repo.nii.ac.jp:00001021, author = {西原, 直枝 and Nishihara, Naoe}, month = {Jun}, note = {90611129, 早稲田大学 (2011), 聖心女子大学 (2012), 省エネルギー性の高いシステムとして、人体に近い空間を効率的に空調できるタスク・アンビエント空調が着目されている。本研究では、人体呼吸域の空気質および人体の局所冷却について、知的生産性へ与える影響を検討した。メンタルワークロードの客観指標として、脳 内酸素代謝測定を行い、作業の負荷を高くする場合や、高い室温下において、精神作業時の脳内血流量の指標が大きくなるという関係があることを確認するとともに、局所冷却によって効率的にメンタルワークロードを低減させる可能性を示した。日常生活で経験する範囲のわずかな空気質の違いについては、脳内酸素代謝測定による有意な差は検知できなかった。, 2012年度 科学研究費補助金 研究活動スタート支援 研究成果報告書, 研究期間(年度):2011 – 2012, 90611129, 23860053}, title = {タスクアンビエント空調における人体局所冷却と呼吸域空気質が知的生産性に与える影響}, year = {2013} }