@techreport{oai:u-sacred-heart.repo.nii.ac.jp:00001010, author = {小柳, 智一 and Koyanagi, Tomokazu}, month = {Jun}, note = {80380377, 聖心女子大学, 本研究の成果は大きく3つある。1つは、副助詞の形態・統語を分析し、副助詞の語形が副詞性という文法的資格を反映することを示した。2つめは、近世以前の副助詞研究を取り上げ、従来見過ごされていた日本語学史的系譜を指摘した。3つめは、文法変化に関する理論的な研究を行い、変化の過程と要因、類型や方向性など基礎的な問題について、新しい知見を提示した。これによって、副助詞研究を文法変化一般の中で考えることが可能になった。, 2016年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書, 研究期間(年度):2012-04-01 – 2017-03-31, 80380377, 24520508}, title = {意味・統語・形態の総合的観点から行う古代日本語の副助詞の研究}, year = {2017} }